【極度のケチでビビりな僕が一日で300万知識と体験に投資して認知的限界を突破した話】

ビジネス

おりゅうです。

今回僕の人生を大きく揺るがす大きなターニングポイントとなった出来事を、
皆さんに共有させていただくのですが、

結論何をしたかというと、1日に300万円というお金を自分への投資に使ってみました。

※お恥ずかしながらぶっちゃけますと今まで1日に20万円以上は使ったことがありませんでした。

内訳はというと、知識に200万円投資。

そしてもう100万はハイブランドである「LOUIS VUITTON」でバッグと財布を買ったのですが、そこで、日本に数個しかない激レアのヘビ皮財布を特別に紹介してもらい買ってみたり、
その日のうちにいきなりVIP限定のイベントに招待されたりと、
本当に1日で自分の人生がひっくり返るようなことが沢山起こりましたね。

※ルイヴィトンでの購入体験は、写真と共に後述しています!

ところで、

皆さんは「自己投資」という言葉を聞いて、何を感じるでしょうか?

「あー、自己投資して知識付けないとかせげないってうやつでしょ?」

「お客に商品を買わせるための、自分のエゴでしょ?」

「Twitterで多くの発信者が口をそろえてアホほど言う言葉でしょ?」

「自己投資しろなんて、もはやポジショントークでしょ?」

どれも当てはまることと思いますが、

 

「自己投資」という言葉自体ががあまりにも僕らの日常で当たり前になりすぎていて、
形骸化し、先日までの僕含め「自己投資の本来の意義」なんてものは、
すっかり見失ってしまってるのではないでしょうか?

 

もしくは、「自己投資=知識を付けるためにやること」

そんなことは分かってるんだけど、

「お金をかけた結果得られる知識が微妙なものだったらどうしよう」と、

お金を使うこと自体に恐怖心を抱き、満足に投資できず、成長が停滞している方もいるのではないでしょうか?

 

今回のこのレポートでは、

僕自身の人間としての性質や僕が今見ている世界線を交えて、超主観的に「自己投資」という、ビジネスをする上で、耳にタコができるほど聞くこの言葉の本質を僕の実体験から紡ぎだし、

皆さんが今後、「自己投資で失敗せずに、継続的に成長し続ける方法」を僕の見解や視点を交えてお伝えしていきます。

と言うと、何かと身構えてしまう方も良そうなので、
あくまで僕の話を漫画や映画を見る感覚で聞いてみて下さい。笑

 

 

記念すべき2022年1月7日、ある意味僕が生まれ変わった日

冒頭話しましたが、僕は1日に300万円を使うという、

今までの人生ではありえない体験を「あえて意図的」にしました。

こういうことをぶっちゃけるのは初めてなんですが、

今の僕って、極度のケチでもあるし、超ビビり(というか神経質)なのですよ。

僕って小さいときからめちゃくちゃ浪費癖があって、
娯楽のために欲しいモノだったら、ガンガン金を使うような子だったので、
お年玉をもらっても速攻で使ってたりしました。

つまり自分にとって、「快楽が得られるという保証がされているモノ」に
関しては糸目なくお金を使うようなやつなのです。
だから何かにつけて、僕はいつもお金が無かったんですね。笑

こういう癖って、大人になっても抜けることなく、
結局仕事のストレスからアウディS4というランク高めの外車を買ってみたり、
休日には後輩や友人たちとアホほど旅行に行って、挙句の果てに
消費者金融でお金を借りまくるハメになり、借金返済のために、
仕事をするような毎日を本当にここ1年ちょい前くらいまで送っていましたよ。笑

(まあここら辺のストーリーはまた別記事でまとめますが、、笑)

そんなお金のない僕がどういう人間になっていったかというと、

 

「自分にとって成果が保証されるか分からないものに関しては、ケチって金を使わない」
「自分に効力発揮するか予想ができないものにお金を使うことに超ビビる」

 

こんな人間になっていったんですよね。

 

僕は現在おりゅうというニックネームで情報発信をしていますが、

ちょっと稼いだら、新たな知識に投資して、
また稼いだら知識に投資して、のループから抜け出せず、ここまで相当ケチって知識投資してきました。

 

実際に教材を買う時も「ソンするのが怖い」から、「こいつの教材を買ってちゃんとでるのかと」

 

アホみたいに神経質になりながら、何時間もその人のことを
リサーチして結局買わないみたいな。笑

 

おりゅうの発信では「自己投資こそ稼ぐための最短ルート」とか言いながら
肝心の本人は「成長したい気持ちはある反面、ケチってちょこちょこ投資して、少し得られる新たな知識に満足」していた、

 

つまりオンラインの僕と、オフラインの僕で見事に「乖離」が発生していたのです。

でも、この「乖離」ってやっぱりビジネスをやる自分自身に悪影響を生じさせるんですね、

いままでちょこちょこ知識投資して得た知識を、
自分の時間と労力をフルスロットルに使い、
お金(収益)へと最大変換してきたわけですが、
昨年の12月になんとなく自分の成長限界を迎えてしまったわけです。

 

皆さんドラゴンクエスト、ご存じですか?

 

ドラクエって、モンスターをレベルマックスまで引き上げられないんですよ、
最大レベルが99なのですが、何もしない初期個体値のモンスターってレベル30くらいが
最大値として定められていて、それ以上に成長させたくても成長させられないのです。

レベル99になるためには、何回も転生を繰り返させ、個体値を上げることによって、
初めて、レベル99まで成長できるモンスターを作り上げることができるのです。

僕って、まさに初期個体値のレベル30までしか育たないモンスターのようなものでした。

そりゃ、新たなカンフル剤をブッコんで、自分の成長できる幅(上限値)を広げなければ、
「成長意欲はあっても物理的に成長できない」のです。

↑この視点、超格上の某氏によって僕も最近気づけたのですが、ほとんどの人が気付けてないと思います。

 

僕自身、情報発信で何に悩んで自分の成長に天井を見ていたかというと、

【商品を毎月ローンチしていないと、大きな金は入らないという事】

僕と同じことを思っている方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?

だって、今はよくても、商品をローンチする度に、今後自分が商品化できる
ジャンルが少なくなっていって、最終的にジリ貧になる、

最終的に今まで売ってきた既存教材の再販やコンサルで日銭を稼ぐ未来が、
目に見えてるわけじゃないですか?

これは情報発信している皆さんに当てはまることで、必ず直面する事です。

僕は今まで一匹狼でした。

今までだれに教えを乞うことなく、自分の力だけを過信し続け、ここまで来ました。
(というかビビりなので、昔からわからないことを誰かに教わることを避け続けていました)

自分の最大成長レベル30を突き破り、成長できる幅をレベル99までに
引き上げなきゃこれ以上の先は無いという事実に直面し、

僕は満を持して意を決し、
「自分とは真逆の方法で稼ぎ続ける超格上の某氏」にビビりながらも連絡を入れ、
超ケチだし、成果が保証されてないことに金を使うのはめちゃくちゃ怖かったんですけど、

初めて200万という多額のお金を払い、他人の新たな価値観を受け入れるという体験を
あえてしに行ったわけです。カンフル剤をぶっこむってこういう事なんですね。

 

僕が200万のお金を費やして買ったものは、
「その人の教え」や「その人の価値感」とかだけではなく、

その人の人生や時間やリソース、
そして数年間のビジネス経験から紡ぎだされた、濃縮された思考や視点なのです。

 

結果的に僕の浅いビジネス経験から紡ぎだされた悩み何ぞ、
対面で話をした2時間で解決してしまったうえに、
僕と真逆の世界観が垣間見れ、その人の思考や視点に触れることで、
僕の発信者としての真っ暗だったビジョンは活路を開き一気に明るくなったのです。

 

ただ、僕はこの200万というカンフル剤を買わなければ、
行く数か月は悩み倒し、発信者として再起できない状態までいっていたかもしれません。
何につけても、「末期という症状は助からない」のです。

僕が上を見上げた時に、天井が見えてしまった原因は、総じて、

 

「自分の経験の振れ幅が小さすぎること」

 

これまでの僕ってのは、

それこそ、一気に基準値を超えたり、異常値の行動をした経験が無かったり、
自分の目線と同じくらい、若しくは目線のちょい下にあるモノだけ経験をしており、
目線を上に向けての経験が無かったのです。

 

目線を上に向けるという事は、自分が今まで取り組んだことが無かったり、
自分が思っている基準値よりも上のことを経験するという事になりますから、
当然困難や苦悩がはらんでくるわけで、
ただただ僕はこれまでそれを避け続けていたのです。

 

またその逆も然りです、
自分の目線よりはるか下にあるものというのは、視界に入ってこないので、
意識して視線を傾けなければ完全に見落とします。

 

ですが、ビジネスというものは、自分より悩みや問題を抱えている
下層にいるいる方々に「問題解決」という価値を提供するものであり、

 

自分の目線の下にある経験もしないと、真にお客の心理を理解できなかったり、
お客の観念を変えたりと言ったようなことはできないのです。

 

「経験の振り幅が小さすぎる、上から下まで見る経験をする」

 

これが僕には圧倒的に足りていなかったという事が分かったし、カンフル剤をぶっこまなければ、未来永劫気付かない欠陥だったと思います。

 

特に経験における上のふり幅を見せることで、
ヒトというのは知的好奇心があるからこそ「そっちの世界も見てみたい」
と気になるものですから、

 

「上のふり幅の経験」をするために僕は某氏とともに表参道のルイヴィトンに向かい、
ハイブランドに一括で100万使うという「お金持ちがやっている日常」を
意図的に体験してみたわけです。

 

実際に購入したものがこちら。

 

これは日本に数点しかない、超希少商品らしく、最後の1点を手にしました。

 

元々僕がトートバッグを持っていなかったので、購入を決意したのですが、

某氏はハイブランドに過去千万単位のお金を落としているという上に振り切った経験から
楽しみ方や世界観をルイヴィトンの店員さんと同じレベルで理解していることから、
店員さんが特別にと、日本に数点しかない、超希少財布を出してくれたり、
(まあ、そういわれたら買うしかないよねと。笑)

表では販売していない商品も見せてもらう事が出来ました。

 

また一回で高額の買い物をしたことから、VIP認定され、ルイヴィトン側からVIPイベントに招待されるという、もはや自分にとって意味の分からない経験まですることになりました。

ちまちまと数万の買い物をする人が何回ルイヴィトンに通っても、
招待されない超限定的なイベントのようです。
(来月イベントに行きましたら、また皆さんにも共有しますね。)

結果的に僕はこの一日で、
他人の人生や時間やリソース、数年間のビジネス経験から紡ぎだされた、濃縮された思考や視点
に200万を投資し、

上のふり幅に振り切った未知の体験に100万を投資し、

計300万を一日で使うという自己の基準値を大幅に超えた、
異常値ともいえるような経験をしたわけですが、
この経験を通じて、

『自己の基準値を大きく超えた投資をすることでしか、

触れられない思考や視点や価値観があり、見ることのできない世界線があり、

投資をしてその世界線を知っているからこそ、更に触れられる世界線があり、

そして早いうちにその世界線に触れなければこの先何百時間という時間をかけても得られない未来を失うことになる』

こういうことを心から痛感したわけです。

 

過去の僕を含めて、多くのヒトは基準値を超えた投資を恐れ、
小金ばかり使い、「どこかにうまい話がないかな」ってセコイことばっか考えるけど、、

 

良い話・うまい話って、基本的に絶対人に話さないものですよね。
だって、誰かに言った瞬間にうまい話じゃなくなるんだもん。笑

 

今だからこそわかりますが、自分の足を使わず、金を使わずそのうまい話を手に入れられない
損失の方があまりにも大きすぎるのですよ。

これをまず是非とも皆さんに伝えたいのです。

 

そして、この経験から僕の認知的限界は良い意味で拡張されることになったのです。

 

「熱量のある自己投資」できてますか?

 

ここから本格的なお話をしていくのですが、

まず僕は皆さんにこういう疑問を投げかけたいです。

「その自己投資に熱量はありますか?」と。

 

正直な話、これからビジネスを始める方や、まだビジネスを始めて間もない方は、

「とにかく知識投資しよう!」

 

最初は、こういう気概でも全然良いのです。

何故なら、まずはお金を使って勉強しないと、
右も左も分からないし、ある程度知識を脳に入れてあげないと、

「自分は何がわからないのか」という事すらも理解できないからですね。

 

ただある程度稼げるようになってくると、とある壁に必ずぶち当たります。

「自己投資に慣れが生じる」のです。

「よし、今月も1万円の知識買ったぞ」

「ふう、今日は5万の教材買ったからまたステップアップできちゃうなあ」

みたいな感じで、「自己投資をする自分に自己満足する」という事態が発生するのです。

 

自己投資って本来、

「お金というツールを使って、どれだけ多くのモノを手にして、自分の現実に変化をもたらすのか?」

コレが自己投資の意味であり、意義でもあるわけですよ。

 

しかし慣れが生じた自己投資で得られるものは、単なる「情報や知識」だけなのです。

 

コレをあなたは得て何になるのでしょうか?

 

当たり前のように知識や情報の取捨選択をして、
何気なく処理したつもりになって
知識や情報を得たという事実に満足して終わり。

これって言い方選ばずお伝えすると、

「無機質な電子ゴミを量産しているだけ」なんですよね。

申し訳ないですが、コレが現実なのです。

だって、そりゃあゴミにお金を払っているわけですから、
自分の現実に変化を起こすことなど、到底出来はしないのです。

こうなってしまう理由は、

「貴方の自己投資という行為に熱量が乗っていないから」です。

「とりあえず知識買っときゃ成長できるでしょ」

「なんか皆良いって言ってるし、とりあえず買っとくか」

こんな理由でお金を動かしていては、
そこに変化は生れないから成長も絶対にしません。

 

例えば、
僕達が子供のころ、
ポケモンカードとか、遊戯王カードとか、
自分のなけなしのお小遣いで買う事って、
めちゃくちゃ勇気がいりませんでしたか?

 

1パック150円くらいの金額ですが、子供には大金なわけで、
この自己投資には勇気があるわけです。
しかしそこには同時に「絶対良いカードを引き当てるぞという熱量」もあったはずです。

 

熱量があったから、袋の印字が若干ずれているものにレアカードが入ってるみたいな知識も
アホみたいにリサーチしてたわけです。

 

そしてレアカードを引き当てた時には、
言葉にしがたい喜びを得たり、この上ない達成感を感じたりすることができるのです。

 

小学校のころ、お年玉をはたいて買ったゲームも同じです。

なけなしのお金で買うゲームだったからこそ、
誰よりも強くなってやろうと研究し、やり込むことができたわけです。

 

そこには確実に「熱量」がこもっているわけです。

 

実は、このことって今僕たちがやっているビジネスに話を置き換えても
同じことなんですよ。

震えながら払う1万円
勇気を振り絞って払う1万円
普通に払う1万円
ノリで払えてしまう1万円

各々のビジネスのステージに分けて考えてみると
同じ額の投資でも、熱量が全然違うから得られる変化も変わってくるのです。

 

だって、思いだしてみて下さい。

 

初めて知識に投資する1万って人によっては、手が震えたり、勇気を振り絞って払うわけで、
「投資した分はなんとでも取り返してやるぞ!と、そこには確実に熱量があったはずです。

 

熱量があると、行動力にエンジンがかかる、だから良い変化も得られていたのです。

 

でもある程度知識が増え稼げるようになるにつれて、
ビジネスを知った気になるから、行動力にエンジンがかかりづらくなる、

そしてだんだん行動がおろそかになる、徐々に変化も起こらなくなり、
最終的に完全停止を迎えるという結果になるのです。

 

こうなっていませんか?

 

お金にちょっと余裕のある大人ほど、この傾向に陥りがちなのです。

逆に今10代、20代と若くして成功者が続出しているのは、
ネットの発達によって、学生でも当たり前のように情報に触れられ、
自己投資できる環境が出来ている且つ、

 

学生といったような若者は金銭的なゆとりのある大人よりも、
欠ける熱量が段違いなわけで、だから基準値を上回る行動量をこなし、
超スピードで変化していき、我々の想像を絶する勢いで、成功しているからです。

 

もし今あなたの成長が停滞しているならば、

「自分の自己投資に熱量が伴っているか?」

自問自答してみて下さい。

成長を感じられない、成長できていない人の大半が「NO」なはずですから。

熱量を伴わない自己投資には、望むような変化も絶対に伴いません。

この事実ををしっかり、自覚しましょう。

 

自分の「認知的限界」を拡張して見える世界

例えばですが、月に何千万、年間何億という方々には、
そもそも「自己投資」という概念が無くなっているケースがあります。

 

無くなっているというか、「恒常化」しているのです。

 

良い意味で成長をするために、熱量を込め何百、何千万と自分に投資することが恒常化しているからです。

端から見るとみるとこういう成功者の方って自己投資している様子が感じられないのは、
このためです。自己投資が恒常化しているので、あえて自己投資しているという
話しなんぞする必要もないのです。

間違って欲しくないのは、僕等はこの姿を決して鵜呑みにしてはいけません。

 

1つの基準として、

現状ビジネスが右肩上がりで成長を続けていて、若しくは今の成長に満足していて、
高額サービスの必要性を感じないなら、別に投資しなくてもイイ。

 

その逆も然りで、

 

現状、ビジネスが停滞して成長するきっかけもなくて
なんとなく負荷から逃げているなら痛みを感じる金額を
払った方がいい。

 

なぜなら必然的に熱量が伴い、行動にブーストがかかるし、
痛みが大きければ大きいほど、
これまで自分にはなかった思考や視点、世界線に触れることができるから。

 

そして僕は今回の経験を通じて「認知的限界」という言葉を覚えました。

 

認知的限界とは簡単にいうならば、

「貴方がヒトから抵抗なくいただける金額はいくらまでか?」

「どこまでなら抵抗なく、その金額を頂いたらそれ以上の価値を還元できると、自信をもって言えるか?」

という上限値を「認知的限界」と言います。

 

実際、皆さんはどうでしょう?

1万円かな、5万円かな。

いや、10万だったらいけるな。

100万だったらギリいける、、!

みたいなのってご自分の中で、なんとなくあると思うんですよね。

 

先ほどお話ししたように、自己投資という行為自体が、恒常化している人って、
この「認知的限界」がなかったりするのです。

 

なので、お客さんから大金をもらうことに対して抵抗がないので、
ビジネスの成長速度もエグいほど早かったりします。

 

例えば、そういう人達にとって、年商1億円生み出せるなら、
年間3000万のコンサルは安いわけです。

 

このコンテンツビジネスにおける個人のコンサル料が、
100万円、200万円とかで高いという人がいますが、

 

安いとか、高いとかって、ただの主観なわけですよ。

 

なので、主観を大きく更新すればするほど、発想の幅が広がり、
ターゲット層もよりアッパー層を自然と想像できるので、
ビジネス展開が早くなるんですよね。

そして今回の僕の実体験を踏まえ、この認知的限界を一気に壊すのに有効なのが、

 

【一括で払った金額の最高値を更新すること】&【それによって得をした実体験】

だと僕は確信しました。

結論、数十万、数百万の価格提示に対して違和感を覚えたり、
お客さんに対して、こういった金額を提案できないというのは、

『その金額を払うことのメリットを体感していない』ことが原因なのです。

 

実際僕は、今まで大した額を一括で払ったことがなく、
自己投資額も5万円程度の教材を買っているばかりだったので、
自分の商品でも、その位の価格帯での提示しかできていませんでした。

 

だからこそ、お客さんに対して高単価な提案をすることに対して、
自らメンタルブロックをかけてしまっていたのだなあと痛感しましたよ。

 

高単価の提案ができない、お客さんに提案することが怖い、
仕事が取れない、だから売上も上がらない。
そしてメンタルが崩れていって、自分のビジネスを放棄してしまう、、、

みたいなことが皆さんにも起こってしまうんですよね。

 

僕自身も今回の実体験をする前までは、
超ケチだし、ビビリだから成果が出るかわからないものに大金を使うことが
ものすごく怖かったし、だから自己投資も少額をちょこちょこ少しずつ、、
だからお客さんにも高単価提案ができないという事態に陥っていました。

でも、

■知識投資に一括で200万円使う
■ハイブランドに100万円使ってみる
■人生で初めてたった1日で300万円使ってみる

 

「えいや!」とこういう体験をすることによって、認知的限界が拡張されて、
マインドブロックが完全に消失しましたね。

 

さっきのドラクエのモンスターに例えるならば、成長上限レベルが30から60位までは
上がったんじゃなかろうかと、思っています。笑

さっきも言いましたが、

 

『自己の基準値を大きく超えた投資をすることでしか、

触れられない思考や視点や価値観があり、

見ることのできない世界線があり、

投資をしてその世界線を知っているからこそ、

更に触れられるその先の世界線があり、

そして早いうちにその世界線に触れなければ

この先何百時間という時間をかけても得られない未来を失うことになる』

 

自己投資をする意味ってこういうことだと思います。

 

投資しなきゃ、何にも得ることはできないし、むしろ知らず知らずのうちに、
本来投資しておけば得られた成果を失うことになるのです。

 

そして何より重要なことは自分の自己投資には熱量があるか?
熱量が無ければ、自分自身を良い方向に変化させることは絶対にできませんからね。

 

あと、最後にもう一つだけ!

実際に自分の成長の停滞を感じていて、
成長したいという願望があっても、

 

「高い金額を払っても良いと思える人やサービスがない」

 

ということもよくあります。

体験談から話すと僕がやったアプローチとしては、
『逆オファーをかける』ということですね。

 

つまり、自分的にこの人から学びたいな、とか、
この人にだったらお金を払ってでも教わりたいな、
という人がいたら、自分から依頼しに行くってことです。

 

表面上はサービスを持ってなかったり、表立ってコンサルなど募集してなくとも、
実は裏側では持っていたりするので。

 

別に表立った募集やオファーを待つ意味ってありますか?

 

稼ぐ額に制限はありませんが、時間だけは、不死にならない限りどう頑張っても有限なのです。

より早く、より多く、より面白く行動して、熱量を持って投資して、
失敗したり、成功したりをしていくことだけが、自分を良い方向に変えてくれます。

ちなみに自己投資するときには、くれぐれも、

■お金
■時間
■人

この3軸で見ることを意識してください。

多くの販売者は集金だけしたいから伏せていますが、実際はこの3軸で考えないと、痛い目を見る可能性があります。

 

例えば、お金をかけてコンサルを受けるとします。
ここで受け取るのは情報だけでしょうか?

 

今回200万円の知識投資をしたことを通じて、

 

「相手の時間を買って、相手の人脈を買って、強制的に相手の、リソースをいただく手段」

だと思っています。

 

このトータルで生み出された価値の総量こそが、本来、コンサルを受けてあなたが享受すべきものです。

この視点で見た時に繋がった人から情報を引き出したり、
有利なルートを手にしたり、あなたが欲している人脈と
繋がっていたり、いわゆる外回り営業的な努力をする「時間」の
自己投資も存在するわけで、必ずしも身銭を切ることだけが自己投資ではありません。

この点を理解した上で、貴方に気になる人がいたら、

熱量持って100万でも200万でも、その人に積んでみてください。

今回僕の実体験記に基づいて、自己投資の本質的な意味や意義について理解したら、

ほぼ確実に払った金額以上のリターンを得ることができるようになりますよ。

今自分の成長が停滞してしまったり、大きな変化をこれから起こしていきたいという人は、
ぜひ何度も読み返してみてくださいね。

以上、僕の自己投資実体験記でした!

P.S コメントや感想をTwitterのDMでもらえるととても嬉しいです。
僕はこれからもっと多くの人と関わっていきたいし、貴方のことも知りたいからです。

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